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2010年09月 アーカイブ

2010年09月19日

楽天法人カード

楽天の法人カードである楽天ビジネスカードは、楽天プレミアムカードを持っている方のみが申し込める法人口座が登録できるビジネスカードです。

そのため、楽天プレミアムカードの年会費10000円(税別)に加えて楽天ビジネスカードの年会費2,100円が必要となりますので、計12,600円が必要となりますので、ご注意ください!

(※もし、あなたが年会費無料の法人カードを探しているのであれば、こちらに「年会費無料の法人カード」という記事を用意していますので、そちらをご覧ください。)

楽天ビジネスカードは会社や店舗を経営する経営者を対象に、楽天KCが発行するVisaブランドの法人カードです。

先程も記載しましたが入会には楽天プレミアムカードを持っていることが前提条件で、年会費2,100円をプラスすることで発行されます。もちろん楽天プレミアムカードと同時に申込むことも可能。

利用可能額は楽天プレミアムカードと合算して300万円となっています。日々の経費の見直しや経費処理の簡素化、また出張や外出など、いろいろなビジネスニーズをしっかりサポートしてくれるクレジットカードです。

楽天プレミアムカードは個人の支払い口座を、楽天ビジネスカードは法人の支払い口座を指定することができます。つまり、個人のお金と会社の経費を分けるには最適のカード。法人の口座では、経費の立て替えや現金出納管理などの経理事務、財務管理の効率的にできます。

楽天プレミアムカードに1枚、楽天ビジネスカード用に複数枚のETCカードが無料でつくれます。個人の外出とビジネスでの外出を明確に分けることができ、もちろんポイントもたまります。

楽天ビジネスカードも、もちろん楽天スーパーポイントに連動しており
カードご利用金額100円に対し、1ポイントの楽天スーパーポイントが付与されます。しかも楽天市場や楽天トラベルなど、楽天グループでのお支払いはポイントが2倍に。もちろんたまったポイントは、楽天グループ3,000万点以上の商品やサービスに1ポイント1円相当で使えます。たとえば事務所や店舗の賃料、パソコンやコピーのリース代、営業経費、光熱費など、一般に生活費よりも多くかかる経費をカードで処理するとポイントもすぐにたまります。

楽天プレミアムカードではお誕生日月に楽天市場、楽天ブックスを利用すると楽天スーパーポイントが3倍になります。また300以上の都市、100以上の国や地域で600カ所以上の空港ラウンジが使える「プライオリティ・パス」に無料登録され、ドリンクサービスやインターネットサービスが無料で受けられます。

以上のように、事業のサポートと充実したプレミアムなサービスが受けられる楽天ビジネスカードは、多くの方におすすめの法人カードです!

>>楽天ビジネスカードの申し込みはコチラ(飛び先のページ下段にビジネスカードの記載があります。)

ただ、冒頭に書いたように、1万円という年会費は決して安くありません。

「初めて作るし、どれぐらい利用するかもわからないから年会費は安く済ませたい・・・」という方は、初年度年会費無料の法人カードであるアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードや、オリコエグゼクティブ ゴールド フォービズJCB法人カードをおすすめします。

特に、JCB法人カードは、一般カードが年会費が1375円(税込)になっており、次年度以降の年会費も安くなっています。さらに現在キャンペーン中で最大5000円のギフト券がもらえるので大変お得です!

また、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、年間200万円以上のカード決済を行うと3万ポイント(3万マイル交換可)がもれなく貰えるというキャンペーンを行っているため、年間200万円以上利用する方にはこちらがおすすめです!

>>楽天ビジネスカードの申し込みはコチラ(飛び先のページ下段にビジネスカードの記載があります。)

三井住友カード ビジネスオーナーズ

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>>三井住友カード ビジネスオーナーズの申込はコチラ

三井住友VISAカードでお馴染みの三井住友カードが発行している法人カード三井住友カード ビジネスオーナーズです。

三井住友カード ビジネスオーナーズには一般カードとゴールドカード、プラチナカードの3タイプがあり、


一般カード年会費は1,375円(税込)となっており、カードの使用者が1名より多い場合は、2名目から1名につき、さらに440円(税込)が年会費として必要になります。

ゴールドカード年会費は11,000円(税込)となっており、カードの使用者が1名より多い場合は、2名目から1名につき、さらに2,200円(税込)が年会費として必要になります。


会社の経費、接待費はビジネスカードで会社の口座から引き落とし、という形にしておくと、経費処理が楽になりますので、実質経理の手間が省け、様々な経費の削減につながります。


以前は三井住友の法人カードは、審査が難しい法人カードとして知られており、起業後5年以内ではカードの発行は無理と言われていました。

現在では会社設立間もない会社でも入会が出来るように審査のサポート体制が出来ており、起業後すぐでもカードが発行できたという話が寄せれています。
(※2015年に起業した友人からの口コミ情報になります。)

その際に重要なのは「会社のHPがあること」「携帯だけでなく電話回線があること」と言われていますので、この2つをクリアしている方であれば起業直後の方でも申し込んでみる価値があるカードです!

>>三井住友カード ビジネスオーナーズの申込はコチラ

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シェルビジネスカード

経費・管理のために法人用ガソリンカードが欲しい。。

と、いう方におすすめしたい法人ガソリンカードシェルビジネスカードです。

シェルビジネスカードには、一般カードゴールドカードの2種類が存在します。

一般カードは初年度年会費無料となっており、次年度からは1375円(税込)の年会費が発生します。
ゴールドカードは、初年度から10000円(税別)の年会費が必要ですが、「空港ラウンジ無料利用」や「海外旅行傷害保険」「ショッピング保険」等の機能が付帯しています。

但し、現実的に一般カードゴールドカードを選ぶ際に一番の重要なのは利用枠です。

一般カードの利用枠は40万~100万。(カード発行時は、40~50万と言われています。)
ゴールドカードの利用枠は50万~250万。(カード発行時は50~100万と言われいています。)

となっており、月の利用が10~20万円以内で収まる方であれば、一般カードを選択し、それ以上の利用を考えている場合は、ゴールドカードを選ぶことをおすすめします。

シェルビジネスカードは、ETCカードの発行も可能となっており、年会費無料で何枚でも発行することができます!

さらに、追加カードとして、SS専用カード、FUELカードの発行も可能となってます。

SS専用カードとは、昭和シェル石油の商品(ガソリン含む)のみに利用可能なカードとなっており、FUELカードとは、昭和シェル石油の給油のみに利用できるカードです。

上記のように利用方法が限定されているため、安心して社員に渡して利用してもらうことができると、この機能は重宝されているようです。

なお、利用するガソリンスタンドが昭和シェル石油だけである場合は、シェルビジネスカードだけ持っていれば問題ないのですが、そうでない場合は、コスモ石油で利用できるコスモコーポレートJCBカードエッソ、シナジーで利用できるJCBシナジー法人カードも、同時に手に入れておいた方が使い勝手がよくお薦めです!!

JCBシナジー法人カード

法人用ガソリンカードが欲しい。。

という方におすすめしたい法人カードJCBシナジー法人カードです。

その名の通り、シナジー系列のガソリンスタンド(エッソ、モービル、ゼネラル)で利用すると割引特典を受けることができる、お得な法人ガソリンカードです!

JCBシナジー法人カードには、一般カードゴールドカードがありますが、どちらかを選択する際に、大事なのは月々の利用額になります。

一般カードは、初年度年会費無料で次年度からも2000円(税別)の年会費で持つことができますが、利用枠は30万~100万円となっており、カード発行時は30~40万の利用枠と言われています。

一方、ゴールドカード初年度から年会費10000円(税別)が必要にはなりますが、利用枠は50万~250万円に設定されており、カード発行時から50~100万の利用枠になると言われています。

利用枠は2カ月分の利用額と言われていますので、一般カードはひと月15~20万円以上のカード利用で、カードが限度額いっぱいになってしまいます。

そのため、月々の利用額が20万円以内の方は、一般カード
それ以上の方はゴールドカードを選ぶ方ことをお薦めしています。

またゴールドカードは、ガソリンの割引率も一般カードよりも大きく最大1Lにつき10円引きとなるため、月々の利用額が大きい方は、割引率を考えてもゴールドカードを選んで間違いありません。

なお、JCBシナジー法人カードETCカード年会費無料で枚数無制限で発行することができますので、法人ETCカードが欲しいという方にもお薦めです!!

最後に、利用するガソリンスタンドがシナジー系列のガソリンスタンド(エッソ、モービル、ゼネラル)だけである場合は、JCBシナジー法人カードだけ持っていれば問題ないのですが、そうでない場合は、コスモ石油で利用できるコスモコーポレートJCBカード、昭和シェルで利用できるシェルビジネスゴールドカードも、同時に手に入れておいた方が使い勝手がよくお薦めです!!

コスモコーポレートJCBカード

経費・管理用に法人用ガソリンカードが欲しい。。

と、いう方にお薦めしたい法人カードコスモコーポレートJCBカードです。

コスモコーポレートJCBカードには、一般カードゴールドカードがあるのですが、ゴールドカードにはコスモコーポレートハウスカードと呼ばれる付属カードを発行することができる機能がついています。

コスモコーポレートハウスカードとは、コスモ石油での支払いのみにしか利用できないカードとなっており、安心して社員に渡せるコーポレートカードとして使い勝手がよく人気を集めています。

この機能以外に一般カードとゴールドカードを選ぶ際に気をつけてほしいのは月々の利用額です。
一般カードは利用枠が30~100万円(カード発行時は30~40万)、ゴールドカードは50~250万円(カード発行時は50~100万)となっているため、月々のカード利用額が20万円を超える場合は、ゴールドカードを選ぶことをおすすめします!

また、コスモコーポレートJCBカード一般カード、ゴールドカードともにETCカードを年会費無料で発行枚数に制限なしに作ることができます。

そのため法人ETCカードが欲しいというにも、コスモコーポレートJCBカードお薦めです。

なお、利用するガソリンスタンドがコスモ石油だけである場合は、コスモコーポレートJCBカードだけ持っていれば問題ないのですが、そうでない場合は、昭和シェル石油で利用できるシェルビジネスカードエッソ、シナジーで利用できるJCBシナジー法人カードも、同時に手に入れておいた方が使い勝手がよくお薦めです!!

2010年09月28日

年会費無料の法人カード

アメリカン・エキスプレス
【キャンペーン情報】
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、現在、初年度年会費無料+年間200万円以上のカード決済を行うと3万ポイント(3万マイル交換可)がもれなく貰えるというキャンペーンを行っているため、大変お得です!


年会費無料の法人カードというのは存在するのでしょうか?

と、いう質問を多く受けるため、ここでは年会費無料の法人カードについて解説していきます。
現在、webから直接申しこむことができる年会費永年無料の法人カードとしては ライフカードビジネスライトがあります。

また、法人用ETCカードを即日発行したい!

と、いう方のためにココでは申し込んだその日に法人用ETCカードを作ることができる年会費無料のクレジットカードを紹介します。

即日発行が可能な法人クレジットカードもETCカードも年会費無料のカードは、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードです。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、webから入会を申込むとカードの受け取り方法を「郵送」あるいは「セゾンカウンターでの受け取り」の2種類から選択することができます。

そのため、web申込みの際に受け取り方法を「セゾンカウンターでの受け取り」を指定すれば、全国46か所にあるセゾンカウンターで、最短で申込んだその日に受け取りことができるのです!(来店でのお受け取り(最短即日発行)の場合は、ICチップ機能の無いカードのお渡しとなります。あらかじめご了承ください)


なお、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、初年度は条件なしで年会費無料、2年目以降は年に一度でもカードを利用すれば無料になる実質年会費無料のカードとなっており、費用は一切かかりませんので安心して申込んで大丈夫です!!

また、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードには、「海外での利用でポイント2倍」「海外携帯電話レンタルサービス」や「オンラインプロテクション」と呼ばれる心当たりのないインターネット上での不正使用による損害を補償してくれる補償サービスが付帯しており、スピード発行以外の面でも魅力的です!

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、WEBから入会すると最大1400ポイント(7000円相当)プレゼントキャンペーン中です!

>>セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの申込みはコチラ

その他に、当サイトがおすすめしたいのが、年会費永年無料とはいきませんがwebからの申し込みが可能な初年度年会費無料の法人カードあるいは年会費以上にお得な入会キャンペーンを行っている下記の7枚です。

↓年会費が低い順に並べています。

三井住友カード ビジネスオーナーズ・・・初年度年会費無料!次年度以降1375円(税込)
※2019年8月30日までの申込でもれなく最大12,000円分プレゼントキャンペーン中!

JCB一般法人カード ・・・1375円(税込)
※初年度年会費無料キャンペーン中!

オリコエグゼクティブ ゴールド フォービズ・・・2000円(税別)
※初年度年会費無料キャンペーン中!

JCBゴールド法人カード ・・・10000円(税別)
※初年度年会費無料キャンペーン中!

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード ・・・20000円(税別)
※年間100万円以上のカード利用で次年度以降11,000円(税込)に!

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード・・・31000円(税別)
※当サイトからの申し込みで初年度年会費無料キャンペーン中!
※年間200万円以上の利用で3万ポイント(3万マイル相当)がもれなく貰える)キャンペーン中!)

ダイナースクラブ ビジネスカード・・・27000円(税別)

年会費で比較すると、JCB一般法人カード三井住友カード ビジネスオーナーズの2枚がそれぞれ年会費1375円(税込)となっており、最も年会費が低く設定されています。

そのため、年会費の低い法人カードが欲しい!

という方は、この2枚に同時に申込む方が圧倒的に多いようです。
(※VISAとJCBそれぞれ一枚ずつはカードを持っていたいという方が多いようです。)

>>JCB一般法人カードの申し込みはコチラ

>>三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みはコチラ

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なお、上記の7枚のなかで1枚だけを選ぶのであれば、初年度年会費無料の法人カードオリコエグゼクティブ ゴールド フォービズがおススメです。

オリコカードが発行するビジネスゴールドカードオリコエグゼクティブ ゴールド フォービズは、年会費が2000円(税別)と法人ゴールドカードの中ではかなり低く設定されているため、年会費のコストを抑えたい!がカードのサービスも気になるという方に支持されています。

なお、今なら初年度年会費無料に加えて2017年3月31日までの申し込みで最大4000円相当のポイントが貰えるウェルカムキャンペーンを行っていますので是非、この機会を有効に利用してください!

>>オリコエグゼクティブ ゴールド フォービズの申し込みはコチラ

そして、お得でいえばぶっちぎりにお薦めなのがアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードです。

と、いうのもアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード年会費は27,300円と高額ですが、現在、初年度年会費無料+年間200万円以上のカード決済を行うと3万ポイント(3万マイル交換可)がもれなく貰えるというキャンペーンを行っているため、年会費以上に得をすることができる法人カードとなっています。

初年度を無料で利用した後は解約してももちろん問題ありませんので、まだ持ったことはない方は是非、このキャンペーンを利用して一度アメックスのサービスを体験してみてはいかがでしょうか?

>>アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの申し込みはコチラ

アメリカン・エキスプレス

最後に紹介したいのは、年会費よりも得ができる法人カードであるセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード年会費20000円(税別)となっており、年間200万円以上のカード決済で次年度から年会費が10000円(税別)になる法人カードです。

じゃあ、全然、年会費無料の法人カードと関係ないじゃん!!
と、思う方もいるかも知れませんが、このセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特筆すべき点はポイント還元率です。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのポイント還元率はなんと驚異の2.25%

一般的なクレジットカードのポイント還元率が0.5%ですから、通常の4倍近いポイント還元率になります。
(※セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードポイント還元率2.25%で利用する方法コチラで説明しています。)

そのため、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード年間94万円以上のカード決済を行えば、なんと年会費20000円(税別)以上のポイント還元ができてしまうのです!!

そのため、年間94万円以上のカード決済を行える方であれば実質無料(さらにそれ以上のポイントが付与!)で利用できてしまうというすごい法人カードなのです!!


年会費永年無料の法人カードを探していた方も上記の法人カードも魅力的ですので、是非、選択肢のひとつに入れてみることを考えてみてはいかがでしょうか?

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、2018年10月31日までの申し込み+条件クリアで最大8000円相当のポイントプレゼントキャンペーン中です!

>>セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの申し込みはコチラ

ANA法人カードでANAマイルをためる

ANA法人カードについてここでは見ていきましょう。

一般カード・ワイドカード・ワイドゴールドカードといったカードの券種による区分とANA JCB法人カード・VISAカード・マスターカードという3種類のカード会社の中から選ぶこと出来ます。

つまり3×3の9種類から選ぶことが出来るわけです。

基本的な機能はあまりかわらないので、ここではANA JCB法人カードに絞って見ていきます。

ANA JCB法人カードの年会費は下記になっています。

ANA JCB法人カード(一般カード) 2,250円(税抜)(初年度年会費無料)
ANA JCB法人カード(ワイドカード)  11,750円(税抜)
ANA JCB法人カード(ワイドゴールドカード) 19,000円(税抜)

また、入会特典などは下記になります。

ANA JCB法人カード(一般カード) 入会時、継続時1000マイルプレゼント。区間基本マイレージ×10%
ANA JCB法人カード(ワイドカード) 入会時、継続時2000マイルプレゼント。区間基本マイレージ×25%
ANA JCB法人カード(ワイドゴールドカード) 入会時、継続時2000マイルプレゼント。区間基本マイレージ×25%

海外旅行保険については下記になります。(利用付帯になります)

ANA JCB法人カード(一般カード) 海外旅行保険最高1000万円、国内旅行保険1000万円
ANA JCB法人カード(ワイドカード) 海外旅行保険最高5000万円、国内旅行保険5000万円
ANA JCB法人カード(ワイドゴールドカード) 海外旅行保険最高10,000万円、国内旅行保険最高5000万円

ワイドゴールドカードに関しては、旅行保険の差はありますが、それ以外の部分では大差がない印象のため、年会費を考えると一般カードかワイドカードでもよいかなと個人的には思います。

それぞれで、最高補償額やボーナスマイルなどが異なってきます。搭乗毎のマイル還元も当然変わってきて、ワイドゴールドカードがもっともいい条件となります。

ANA法人カードは、ANAカード会員専用運賃「ビジネスきっぷ」という制度があります。ビジネスきっぷとは、ANAカード会員の方専用の便利でおトクな割引運賃のことで「搭乗当日まで予約・変更可能」「片道2回でも往復でも使える」「マイルが100%たまる」「国内線全路線でご利用可能などのメリットがたくさんあります!

当然ですが、ANAにたくさん乗る機会があるならば、作っておいて損はないでしょう。

なお、JALマイルを法人カードでうまく貯めたい方はJALマイルを貯める際にお得なカードのページを参考にしてください。

JAL法人カード

JAL法人カードは、現在4種類の取り扱いがあります。

普通カードとCLUB-Aカードの2券種と、VISAカード、マスターカードというカード会社2種類になります。

年会費は、普通カードならば2,100円、CLUB-Aカードは10000円(税別)になっています。

フライトマイルやボーナスマイルが貯まりますので、JALを多く使うならば作っておいて損はないでしょう。

当然ですが、CLUB-Aカードの方が年会費が高い分、マイル還元率がいい形になります。

出張等が多いならばJALビジネスカードをもっておいて損はないでしょう。

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