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2015年01月 アーカイブ

2015年01月16日

アメックスビジネスグリーンを解説

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>>アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード(通称アメックスビジネスグリーン)の申し込みはコチラ

【キャンペーン情報】
当サイトからの申し込み限定年会費26,000円アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード条件なしで初年度年会費無料になるキャンペーンを行っています!さらに、年間200万円以上のカード決済で30,000ポイント(30000マイルに交換可)が貰えるキャンペーンも同時に行っていますので、はっきりいって大変お得です!

アメリカン・エキスプレス

ここでは、アメリカン・エキスプレスの法人カードであるアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの比較をしていきます。

このアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードは、通称アメックスビジネスグリーンと呼ばれ、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの下位に当たる法人カードです。

但し、下位カードとはいえアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、他の競合法人カードのプラチナカード(例:JCBプラチナ法人カード)に当たるサービスとステータスを備えているため、アメックスビジネスグリーンの立ち位置は他の法人カードでいうゴールドカード(例:エグゼクティブ ゴールド フォービズ)に当たります。

アメックスビジネスグリーンの年会費は12000円(税別)となっており、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの年会費31000円(税別)の半額以下に設定されています。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードにあり、アメックスビジネスグリーンの主な違いは下記の4つとなります。

①海外旅行傷害保険が自動付帯でなく、利用付帯
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードはカードを持っているだけで保険が適用されるが、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードは航空券あるいはパッケージツアーの支払いをアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードで行った場合にのみ適用されます。

②キャンセルプロテクションがない
・急な用事で海外旅行に行けなくなった場合や、突然の病気、ケガによる入院等で、予約されていた旅行をキャンセルしたり、チケットを購入済みのコンサートに行けなくなった場合、キャンセル費用等の損害を補償してくれるアメックス独特のサービスであるキャンセルプロテクションがアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードには付帯していません。この機能のためにアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを持っているという方もアメックスゴールドの特徴的な特典です。

③エアポート送迎サービスがない
・成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港、羽田空港(国際線利用のみ)を海外旅行の出発・帰国時に利用する際に提携タクシー会社(MKグループ)のタクシーをカード会員専用でチャーターし、利用可能地域内の指定の場所と空港との間の送迎を格安の定額料金にて提供してくれるサービス「エアポート送迎サービス」がアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードには付帯していません。

④出張の手配などを受け付けるデスクが「ゴールドデスク」ではなく「一般デスク」
・ゴールドと一般デスクの違いは「緊急時の対応」にあります。ゴールドの方が緊急時によりきめ細かな対応をしてくれると言われており、ケガをした際に近くの病院を教えてくれるのが一般デスク、病院の予約から救急車の手配まで行ってくれるのがゴールドデスクの対応になると言われています。

この4つが主なアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードにあり、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードの違いになります。
(※アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを利用して感じたメリットに関してはコチラの記事に詳細を記載しています。)

正直、上記の4つの特典に魅力を感じないのであればアメックスビジネスグリーンは圧倒的にコストパフォーマンスに優れているカードだといえます。

ただ、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、現在、当サイトからの申し込みであればサイト限定で初年度年会費無料になるキャンペーンに加え、年間200万円以上のカード決済を行えばもれなく3万ポイント(3万マイルと交換可)が貰える期間限定のキャンペーンを行っているため、キャンペーン中であれば、間違いなくアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの方がお得であると断言できます。

なおアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを利用後にアメックスビジネスグリーンへの切り替えも可能となっていますので、

個人的にはまずは初年度年会費無料キャンペーン中アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを一年フルに利用して、年会費が必要な次年度以降にアメックスビジネスグリーンへの切り替えを検討することをお薦めします!

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アメリカン・エキスプレス

2015年01月26日

ダイナースクラブ ビジネスカード


>>ダイナースクラブ 法人カードの申し込みはコチラ

ここでは、ダイナースが発行する法人カード、ダイナースクラブ ビジネスカードについて解説していきます。

ダイナースクラブ ビジネスカードは、私自身も持っており、既に利用して数年が経ちます。

ここでは、実際に利用している経験を踏まえて、ダイナースクラブ ビジネスカードメリット、デメリットを紹介していきます。

まず、もっともありがたかったメリットは「限度額の高さ」です。
数ある法人カードの中でもダイナースクラブ ビジネスカードは、限度額が高いカードとして重宝しています。

競合法人カードであるアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、利用してから数年は50万程度の限度額しか許容してもらえなかったのですが、ダイナースクラブ ビジネスカードは、カード発行当初から200万超のカード利用を行うことができ大変ありがたかったです。(※限度額の設定は利用者によりかなり幅があるとのことです。)

カードの限度額が高い法人カードを探している方であれば、ダイナースクラブ ビジネスカードセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードが法人カードの中では利用限度額がかなり融通が効きますのでオススメです。

次に有難かったのは、カード発行のスムーズさです。
というのも法人カードはその特性上、登記簿謄本や決算書の提出を必要としているところも多いのですが、ダイナースクラブ ビジネスカードは、そういった書類の提出が一切必要ありません。

そのため、必要書類の用意もせずに申し込みたいと思ったタイミングで申し込めたことが非常に有難かったことを覚えています。

また、デスクサービスが24時間年中無休で対応してくれるのも土日や深夜にどうしてもお願いしたいことができた際や、トラブルが起きた際の対応もスピーディなため、助かっています。

実は、デスクサービスが24時間年中無休で対応してくれるのは、他の法人カードではどこも対応していないため、このサービスもダイナースクラブ ビジネスカードの大きなメリットであると感じています。

この3つは、法人カードを利用する全ての人に当てはまるメリットであると感じています。

この3つ以外にもダイナースクラブ ビジネスカードには下記のような独自のサービスを行っています。

・追加カードの発行無料
基本カードと同等のサービスを受けることができる追加カードの発行が無料となっているため、社員や役員にカードを持たせたい場合もダイナースクラブ ビジネスカードだけで済みます。

・会計ソフト「Freee(フリー)」がお得に利用可能
会計ソフト「Freee(フリー)」の初年度有料プランが本来12カ月の利用期間が14カ月利用できます。

・プライベートアドバイザーサービス
選び抜かれた各分野のプロ6人の「プライベートアドバイザー」が参謀役や顧問として相談内容に無料でアドバイスしてくれます。相談できる分野は税務、資金調達、資本政策、企業再生、企業法務、個人法務、相続資産管理といった多岐にわたっています。

・ビジネス・ラウンジ
ダイヤモンド経営者倶楽部運営の会員制ラウンジ「銀座サロン」を無料で利用できます。

上記のサービスは、ダイナースクラブ ビジネスカードの独自のサービスとなっており、さらにダイナースクラブ ビジネスカードは、ダイナースクラブカードに付帯している下記のサービスも受けることができます。

『旅行・出張で活用できる旅行系サービス』
:国内/海外の空港ラウンジサービス
:空港送迎タクシー・サービス
:手荷物無料宅配サービス
:空港パーキングサービス
:国内/海外パッケージツアーが同伴者と共に最大5%割引
:国内外の高級ホテル・旅館の優待
:世界最大級の宿泊サイトHotels.comで10%割引

『グルメやレジャー施設での優待サービス』
:一流レストランにて1名無料「エグゼクティブ ダイニング」
:カードの提示やサイン不要「サインレス・スタイル」
:コナミスポーツクラブ優待
:ホテル内フィットネス優待
:ゴルフ場にてプレーフィ半額ラウンド
:名門ゴルフ場60コースの予約

これらのサービスについての感想も述べたいのですが、カードを持って数年が経ちますが、まだ利用したことがないサービスがほとんどのため感想を述べることができません。

私自身は記事冒頭に挙げた3つのメリットだけで十分、ダイナースクラブ ビジネスカードに持つ意味を感じていますので、これらのサービスのどれか1つにでも魅力やメリットを感じる方であれば、ダイナースクラブ ビジネスカードはすぐにでも手に入れて間違いないカードだと自信を持ってお薦めできます!

>>ダイナースクラブ 法人カードの申し込みはコチラ

なお、ダイナースクラブ ビジネスカードを検討している方に知っていて欲しい、ダイナースを法人カードとして利用する方法として、2019年9月30日までの申し込みで入会後3か月間ポイント10倍になるキャンペーンを行っているノーマルのダイナースクラブカードに申し込むというものがあります!

実は、ノーマルのダイナースクラブカードには、発行料として2,200円(税込)が必要ですが「ビジネスアカウントカード」と呼ばれる、法人口座を決済先として指定できる法人カードの発行が可能です。(※本体のカードの決済先は法人口座は選択できません。)

そのため、先ほど紹介したダイナースクラブ ビジネスカード独自のサービスである下記のサービスは受けることはできませんが、

・追加カードの発行無料
・会計ソフト「Freee(フリー)」がお得に利用可能
・プライベートアドバイザーサービス
・ビジネス・ラウンジ

ダイナースブランドで法人口座の決済が行えるカードが欲しい!という方であれば、ダイナースクラブカードに申し込み、「ビジネスアカウントカード」を発行してもらうのも一つの方法です。

なお、この方法にはメリットとデメリットがありますので、ここでお伝えしておきます。

まず、デメリットは、ダイナースクラブカードは、個人事業主・自営業の方が申し込んだ場合、審査が厳しめなためカードが発行されない可能性があるという点です。

(※逆にダイナースクラブ ビジネスカードは、ダイナースクラブカードの審査に落ちた方が申し込んでみたら問題なくカードが発行されたという口コミ情報が多く寄せられています。)


>>ダイナースクラブカードの申し込みはコチラ

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