アメックスビジネスグリーンを解説
>>アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
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ここでは、アメリカン・エキスプレスの法人カードであるアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードとアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの比較をしていきます。
このアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードは、通称アメックスビジネスグリーンと呼ばれ、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの下位に当たる法人カードです。
但し、下位カードとはいえアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、他の競合法人カードのプラチナカード(例:JCBプラチナ法人カード)に当たるサービスとステータスを備えているため、アメックスビジネスグリーンの立ち位置は他の法人カードでいうゴールドカード(例:エグゼクティブ ゴールド フォービズ
)に当たります。
アメックスビジネスグリーンの年会費は12000円(税別)となっており、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの年会費31000円(税別)の半額以下に設定されています。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードにあり、アメックスビジネスグリーンの主な違いは下記の4つとなります。
①海外旅行傷害保険が自動付帯でなく、利用付帯
・アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードはカードを持っているだけで保険が適用されるが、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードは航空券あるいはパッケージツアーの支払いをアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードで行った場合にのみ適用されます。
②キャンセルプロテクションがない
・急な用事で海外旅行に行けなくなった場合や、突然の病気、ケガによる入院等で、予約されていた旅行をキャンセルしたり、チケットを購入済みのコンサートに行けなくなった場合、キャンセル費用等の損害を補償してくれるアメックス独特のサービスであるキャンセルプロテクションがアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードには付帯していません。この機能のためにアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを持っているという方もアメックスゴールドの特徴的な特典です。
③エアポート送迎サービスがない
・成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港、羽田空港(国際線利用のみ)を海外旅行の出発・帰国時に利用する際に提携タクシー会社(MKグループ)のタクシーをカード会員専用でチャーターし、利用可能地域内の指定の場所と空港との間の送迎を格安の定額料金にて提供してくれるサービス「エアポート送迎サービス」がアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードには付帯していません。
④出張の手配などを受け付けるデスクが「ゴールドデスク」ではなく「一般デスク」
・ゴールドと一般デスクの違いは「緊急時の対応」にあります。ゴールドの方が緊急時によりきめ細かな対応をしてくれると言われており、ケガをした際に近くの病院を教えてくれるのが一般デスク、病院の予約から救急車の手配まで行ってくれるのがゴールドデスクの対応になると言われています。
この4つが主なアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードにあり、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードの違いになります。
(※アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを利用して感じたメリットに関してはコチラの記事に詳細を記載しています。)
正直、上記の4つの特典に魅力を感じないのであればアメックスビジネスグリーンは圧倒的にコストパフォーマンスに優れているカードだといえます。
ただ、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、現在、当サイトからの申し込みであればサイト限定で初年度年会費無料になるキャンペーンに加え、年間200万円以上のカード決済を行えばもれなく3万ポイント(3万マイルと交換可)が貰える期間限定のキャンペーンを行っているため、キャンペーン中であれば、間違いなくアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
の方がお得であると断言できます。
なおアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを利用後にアメックスビジネスグリーンへの切り替えも可能となっていますので、
個人的にはまずは初年度年会費無料キャンペーン中のアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを一年フルに利用して、年会費が必要な次年度以降にアメックスビジネスグリーンへの切り替えを検討することをお薦めします!