法人クレジットカードで広告費を払う(法人クレジットカードおすすめ比較)

法人クレジットカードで広告費を払う(法人クレジットカードおすすめ比較)

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法人クレジットカードで広告費を払う

法人クレジットカードで広告費を払う

さまざまな用途に対応する法人カード

法人カードは多様なシーンで活躍

個人事業主や企業の経営者であれば、さまざまなシーンで会社の経費を決済する必要があります。その際、活躍するのが法人クレジットカード。カードの利用でポイントが貯まるほか、口座からお金が引き落とされるまで1~2カ月程度のタイムラグがあるため、資金繰り対策にも有効です。最近では飲食代に加え、広告費や人材派遣、サーバー代等がクレジットカードでの決済に対応しています。

■法人クレジットカードで決済できるもの

出張費…ホテル代/交通費/レストラン代
接待費…レストラン代/リース料/コピー機/ファックス/パソコン/パソコンソフト/モバイル/事務机/通信費/携帯電話代/プロバイダー料金/固定電話代
配送費…宅配便/バイク便
人件費…派遣社員
保険料…火災保険/賠償保険
広告費…インターネット広告/ホームページ制作/システム構築
事務用品・備品代…文具/工具・器具/オフィス家電/消耗品
贈答品…お歳暮/お中元/開業・移転祝い/お見舞い など

広告宣伝費は法人カードで支払いが便利

ほかの経費に比べ高額になる広告宣伝費。現金や銀行振り込みにしている企業や個人事業主の方がまだまだ多いようです。ところが法人カードで支払いをするといろいろなメリットがあります。

○管理が簡単
カードの利用明細を見ただけでも、どういった広告をどの媒体で展開したのかが分かります。

○ポイントが貯まる
利用額に応じてポイントが貯まったり、キャッシュバックされます。法人カードの場合、使い道や手間を考えると自動キャッシュバック型のカードがお薦めです。

○支払いサイクル、キャッシュフローの面でも有利

会社同士の取引であれば、月末締めで翌月末一括払いということもあるかもしればせんが、個人事業主の場合や単発の取引、インターネットの広告(リスティング広告など)の代金は、かなりの確率で現金払いやすぐに銀行に振り込むことが求められます。ところが法人クレジットカードだと、最大で約1カ月半、支払いを遅らせることができます。例えば、1日~月末の利用分を、翌月20日に支払いするカードの場合、1日に使った分は、約50日後まで支払わずに済むわけです。

個人事業主や中小零細企業にとって、手元にキャッシュを残しておくことは大事ですから、広告宣伝費の支払いには、法人カードを使うことをお薦めします。